虫歯 は歯の表面の最も硬いエナメル質の部分に穴があき、進行するとどんどん広がって深くなります。この硬いエナメル質を溶かす細菌の巣をプラークといいます。 プラーク の材料は食事や飲み物に含まれるお砂糖です。食後30分間に、細菌は大好きな砂糖を栄養にしネバネバドロドロのプラークを排出します。これが歯を溶かし、虫歯の始まりとなるのです。
砂糖の摂取量を減らしましょう。 歯を正しい方法で丁寧に磨きましょう。 フッ素入り歯磨きやジェル等で予防しましょう。