治療後に感謝の言葉をいただくのではなく、5年経っても、10年経っても「先生に治療してもらった歯が健在だ」と患者さんから言われ続ける治療を目指してきました。開業した現在でもその治療方針は変わりません。
この信念を曲げない限り、患者さんから求められる歯科医院になっていくと考えています。
当院ではたとえ1本の歯の治療であったとしても、口腔内写真を撮影し、全顎的な基本審査を行い、治療の選択肢として保険・自由診療のメリット・デメリットをご理解いただけるようプレゼンテーション行い、患者さんと共に治療方針を決定していきます。
また手術の詳細にいたるまで、すべての術式についても公開しています。患者さんはあらゆる情報を知り得たうえで、治療を受けることは当然の権利でしょう。また当院の治療方針や治療技術をご理解いただくチャンスであるとも考えています。
ソフト=知識・技術・スタッフ全員の治療に対する姿勢、ハード=医院の内装や機器設備、総合的な価値を高めることが選ばれる歯科医院となり得るのでしょう。
「エクシードef」は顕椎サポート機能やヘッドレストの形状、低反発のクッション性のあるシートなど、長時間の治療でも患者さんの体の負担が少なく、術者にとっても治療がしやすいユニットです。またコンサルテーションにはIPデジタル方式の「ビスタスキャンぺリオ」がかかせないレントゲンシステムとなっています。